実験No.5 レッドビーシュリンプ通性嫌気ろ過水槽実験
(レッドビーシュリンプを脱窒水槽で長期維持できるか!?)
第7水槽でレッドビーシュリンプが、過密気味になってきたので、新しく水槽を立ち上げようと思いますが、第7水槽の場合稚エビがいると、底砂の汚れを吸い出しながらの水換えは非常にやりにくく、稚エビを吸い出す可能性が高いのと、底砂が白っぽい色の為レッドビーシュリンプの色が飛びやすい。
その為、レッドビーシュリンプ飼育の色々なホームページを見て回ったのですが、ソイルの使用では繁殖は容易であるが、長期維持が難しいようですし、ベアタンクでの飼育もありますが、現在私のところで空いている水槽といえば、第3の17cmキューブ水槽(これは、小さすぎるし、孵化水槽なので使用不可)と、第8の45cm水槽であるが、この水槽は底面が白く、色とびの原因になるのでベアタンクでの使用不可。
上記の問題をクリアするにはと、色々考えてみると、脱窒水槽しかないという結論になってしまいました。
今まで何度も脱窒水槽実験をしてきた訳ですし、他のホームページではレッドビーシュリンプの脱窒水槽を今のところ見た事がない(もっと探せばあるかもしれないが・・・)という事で、レッドビーシュリンプを脱窒水槽で長期維持出来るかの実験を始める事にします。
レッドビーシュリンプ脱窒水槽のきっかけは稚エビ