実験No.6ベアタンクでレッド・ビー・シュリンプ飼育 2006年10月
10月1日(日)
PH6.8、12リットルの換水。
やはり、抱卵個体はいないようです。
この水槽はセット当初、水槽の底の色が白いので、エビの色が薄くなると思っていましたが、第7水槽のエビ達よりかなり赤くなっています。
底がガラスなので滑りやすく、流木の上下やスポンジ・フィルター等、色の濃いものにしがみついている事が多いからでしょうか!?
最近になって、茶コケが増えてきました。
現在の第8水槽
10月4日(水)
第5水槽から、イナズマカノコガイの小さい方を入れました。
10月5日(木)
イナズマカノコガイは、元気にコケを食べているようです。
コケをどんどん食べてね!!
10月8日(日)
PH6.6、14リットルの換水。
この水槽のイナズマカノコガイは元気で、少しずつコケを食べていますが、コケが増えるのとどちらが早いか今のところ分かりません。
スネールは度々の駆除により、かなり減りましたが、プラナリアはウイローモスや流木の裏等にかなりいるようです。
換水時に、スネール3匹と卵・プラナリアを約20匹吸出し処分しました。
コケを食べるのと増えるのとどちらが早いか!?
10月15日(日)
PH6.8、14リットルの換水。
イナズマカノコガイが、よくコケを食べてくれています。
まだらになっていますが、左奥の方は、コケが半分位になっています。
イナズマカノコガイは、よく仕事をします
10月22日(日)
今日は、餌抜き。
10月23日(月)
PH7.0、12リットルの換水。
今日の餌やり後は、プラナリアがウヨウヨとガラス面を這いまわっています。
ガラス面にプラナリアがウヨウヨ
10月30日(月)
PH6.9、12リットルの換水。
イナズマカノコガイにより、コケがかなり少なくなったので、イナズマカノコガイを第7水槽へ移動させました。
流木のウイローモスをトリミングする為、流木を水槽から出すと、プラナリアが多いことに驚きました。
その間に換水し、プラナリアを100匹程吸出し処分しました。
ウイローモスをトリミングすると、かなりスッキリしました。
流木の置く場所を変えてみました。
コケはかなり少なくなった
ウイローモスのトリミング前
流木を取り出した
ウイローモスをトリミング後 流木の位置も変更