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熱帯魚アクアリウム飼育日記(2001年12月)

12月2日(日)
第1水槽(コリドラス混泳水槽)PH7.3、亜硝酸0.1mg/リットル、硝酸塩35mg/リットル、18リットルの水換え。
一時に比べると、黒ヒゲは目立たなくなった。硝酸塩も少なくなった。
早く、第7・第8水槽(45cm実験水槽)のペーハーが下がって、Co.ステルバイと、Co.デュプリカレウスを第1水槽から移したいのだが !!
第1・2・5・6水槽へ、インフゾリアの素を薄く撒き散らした。

 

 

 

12月3日(月)
第2水槽(水草・混泳水槽)の流木に活着させているウイローモスが、ぼうぼうに伸びてきたので少しばかりトリミングし、黒ヒゲの目立つ水草をカット。
ウイローモスを水中でカットしたので、なかなか回収できず、底の方に散らばってしまった。かといって水から出すとベチャッとなってしまいきれいにカット出来ないし、困ったものだ。でも、次は水から出してやってみよう。
PH7.8、15リットルの水換え。(なぜかペーハーが高い)
水換え後にウイローモスを見ると、今までとあまり変わってない。まあ、年内にはもっとさっぱりさせようと思う。
このままほっておくと、下の方に光が当たらなくなり、下から枯れてくるので注意が必要。
最近、ハイグロフィラ・ポリスペルマの葉に沢山の穴が開いているのだが、今のところ原因不明。
病気ではないと思うのだが、スネイルはトーマシーのおかげで最近では、あまり見かけないのだが、では他の何かに食べられているのだろうか?!

 

 

 

12月5日(水)
第1水槽(コリドラス混泳水槽)PH7.2、9リットルの水換え。黒ヒゲは、スクリュー・バリスネリアに短いのが少しある程度になった。
しかし、スクリュー・バリスネリアは、第1・第2水槽合わせて5株あったが、少しずつ抜けていき今では、第1水槽に1株残るだけになった。
黒ヒゲが生えやすいので、まあいいかなと思う。
アマゾンソードを購入してきたので、第1水槽の奥の方へ植えた。(水上葉のままです)
第2水槽(水草・混泳水槽)の流木の後ろにあったアマゾンソードを第8水槽へ移したので、その場所に水上葉のままのアマゾンソードを植えた。
しかし、ア○アソイルは、植え替えをすると水がかなり濁りますねー。
PH7.6の第6水槽へカラー石巻貝を1匹導入。(ガラス面に少々と茶色の石に少しコケが生えている)
第8水槽から新芽が少しあるだけのアマゾンソードを導入。
第1水槽のタイガー・プレコが、久々に顔を見せてくれたので、記念写真をパチリ。
トンネルの中に隠れているタイガー・プレコ
 [トンネルの中に隠れているタイガー・プレコ]

 

 

 

12月9日(日)
第1水槽(コリドラス混泳水槽)PH7.2、18リットルの水換え。
10月21日から水換え量を約2倍に増やし、11月1日から週2回の水換え(たまに1回の時もあるが)を実行したためか、竹酢を入れたためか(たぶん水換えを増やしたからだと思う)黒ヒゲは、確実に減った。
今確認できるのは、スクリュー・バリスネリアの葉のふちに少々と、ミクロソリウムの子株のふちに少し生えているだけとなった。
第1水槽は、現状では過密飼育だろうと思う。
内容は、Co.ステルバイ4尾、Co.デュプリカレウス5尾、Co.レウコメラス4尾、ネオン・ドワーフ・グーラミィ2尾、カーディナル・テトラ8尾、ラミィノーズ・テトラ2尾、タイガー・プレコ1尾、オトシンクルス・アフィニス2〜3尾、オトシンクルス・ネグロ4〜5尾、ヤマトヌマエビ8〜10尾。
オトシンクルス・アフィニス、オトシンクルス・ネグロ、ヤマトヌマエビについては、はっきり確認できない。
60cm標準水槽に、これだけ居れば、餌も沢山やらなきゃいけないので、硝酸塩も増える事間違いなしといったところでしょう。
コリドラスがメインの水槽ですから、水草を多く植える訳にもいかないので、早く第7・第8水槽(45cm実験水槽)のペーハーが下がり、Co.ステルバイと、Co.デュプリカレウスを移し、第7・第8水槽を繁殖兼実験水槽にしたいものである。
それから、ネオン・ドワーフ・グーラミィ飼育の環境としては、第2水槽(水草・混泳水槽)の方がいいと思うので、第2水槽からブラック・モーリーとトーマシーを第6水槽(やんちゃ水槽)に移そうとしたが、ブラック・モーリーはなんとか移す事が出来たが、トーマシーはさすがに素早くて、捕まえようとしてもなかなかで、その上水草が荒れてしまうやらであきらめ、明日の水換え時に移す事にする。
第1水槽から第2水槽へネオン・ドワーフ・グーラミィを1ペア移動。
明かりが点いた直後のカーディナル・テトラは、普段の色と違って、赤い部分が白く抜けて青い部分は紫色なんです。
明かりが点いた直後のカーディナル・テトラ
 [明かりが点いた直後のカーディナル・テトラ]

 

 

 

12月10日(月)
第2水槽(水草・混泳水槽)にラミィノーズ・テトラが2尾居たはずなのに、最近1尾しか姿が見えない。☆になったのかもしれない。
PH7.2、18リットルの水換え。
上部フィルターのストレーナーにスポンジを着けているのだが、これによりゴミがろ過槽の中に入らなくなり、めったにろ過槽の掃除をしなくていいので良い事なのであるが、スポンジにゴミが溜まるので、水換え時に飼育水を排水した水で洗うのだが、ストレーナーから外す時ゴミが舞い上がり大変な事になる。どうしたものかなー。
なんとか、トーマシーを第6水槽(やんちゃ水槽)に移した。

 

 

 

12月11日(火)
第2水槽(水草・混泳水槽)のハイグロフィラ・ポリスペルマの葉に、穴をあけているオトシンクルス・ネグロを発見。
モグモグと食べ穴をあけては、クルリと向きを変え、またまたモグモグ。
たしかに、ガラス面にほとんどコケが生えていないし、植物系の餌を与えてないのに、お腹がふくれているのはおかしいと思っていたが・・・ということで、テ○ラプレコを今後与える事にする。
それでもやめなければ、第7水槽(45cm実験水槽、緑色のコケが生えている)に移そうかなー。
第1水槽(コリドラス混泳水槽)のハイグロフィラ・ポリスペルマは、今のところ食害されていない。1日にテ○ラコリドラス5個とテ○ラプレコ2個を与えているからかもしれない。
第6水槽(やんちゃ水槽)にトーマシーが2尾になったため猛烈な争いが起きている。
弱い方(たぶん後から入れた個体)は、流木の後ろに隠れなかなか餌も食べられない様子。これではいかんと思い、スネールの居る第1水槽へ移した。
ブラックモーリーも雄が2尾なので、大きい方が小さい方を追いかけて時々つついているが、餌は食べているので、とりあえずこのままにしておこう。
ハイグロフィラに穴をあけているオトシン・ネグロ
 [ハイグロフィラに穴をあけているオトシン・ネグロ]

 

12月12日(水)
第2水槽(水草・混泳水槽)のオトシンクルス・ネグロによる、ハイグロフィラ・ポリスペルマの食害が気になるので、第7・第8水槽(45cm実験水槽)へ、オトシンクルス・ネグロを各1尾ずつ移動。
第1水槽(コリドラス混泳水槽)PH6.9いつもより落ち着いているなぜだろう。汲み置きエアレーション(ブラックピート入り)PH7.3の水と18リットルの水換え。
リシアの切れたものが、水面に浮いているのですくい取り、新しいリシアネットにセット。
トーマシーは、何とか落ち着いた様子で、餌を食べ始めた。このままコリドラスにいたずらしなければいいのだが。
第1・2・5・6水槽に、パワー○ウダーを指定量投入。

 

 

 

12月13日(木)
第2水槽(水草・混泳水槽)の流木付きウイローモスを水槽から取り出しトリミングし、アヌビアス・ナナの黒ヒゲに6倍に薄めた竹酢をかけ水槽に戻し、薄めた竹酢を5ccずつ第1・2水槽へ投入。
第2水槽は、かなりさっぱりした感じになった。

 

 

 

12月14日(金)
第8水槽(嫌気ろ過実験水槽)のアメリカン・スプライトが伸びすぎたのでカットして、寂しくなった第2水槽(水草・混泳水槽)に植えた。
今まで残っていた第2水槽のアメリカン・スプライトは、元気が無いので引き抜き処分した。
実は第2水槽では、落下する水流が水草に悪いらしいので、真下に落ちる水流を止めるため、上部ろ過の吐出口の下にある穴をテープでふさぎ、水槽の後ろの壁に水流が当たるようにしている。そのテープがはげたり穴が開いてきたので、テープを貼りなおした。
永久に穴をふさぐなら別の方法があるだろうが、取り合えずということでテープを貼って穴をふさいでいる。

 

 

 

12月16日(日)
第1水槽(コリドラス混泳水槽)PH7.2、18リットルの水換え。
黒ヒゲもほとんど目立たなくなった。
現在の第1水槽に入っている魚は、Co.ステルバイ4尾、Co.デュプリカレウス5尾、Co.レウコメラス4尾、トーマシー1尾、カーディナル・テトラ8尾、ラミィノーズ・テトラ2尾、タイガー・プレコ1尾、オトシンクルス・アフィニス2〜3尾、オトシンクルス・ネグロ4〜5尾、ヤマトヌマエビ8〜10尾。
この過密飼育でも、週2回18リットルの水換えをすれば、なんとかなるものである。
1日当たりの餌は、冷凍赤虫1ブロック・冷凍ミジンコ0.5ブロック・冷凍ブラインシュリンプ0.5ブロック・テ○ラコリドラス5個・テ○ラプレコ1個。
第2水槽(水草・混泳水槽)のろ過層を見ると、底砂がソイル系なので、マットやろ材等にも細かい土の粒子が、べったりとすごい。
スポイトで、ろ過層の底に溜まっているよどみを取ったが、あまりきれいにならない。マットは、第1水槽の水換えでぬいた水で洗った。
それからセットし、ポンプのスイッチを入れると、ドワッと大にごり・・・すっすごすぎる。ちゃんとろ過層を取り外して洗えばよかった。

 

 

 

12月17日(月)
第2水槽(水草・混泳水槽)PH7.6久々に測るとけっこう高い。
でも、ウォーター・バコパ、レッドリーフ・バコパ、ロタラ等に黒ヒゲが目立つので水質検査、亜硝酸0.1mg/リットル、硝酸塩20mg/リットル別に異常は無いが、18リットルの水換え。
黒ヒゲの生えたウォーター・バコパを抜き、黒ヒゲの生えたロタラをカットし、レッドリーフ・バコパはカットするかどうか考え中。
水草が少し寂しくなったので、久々に専門店に行って、ボルビティス、パロット・フェザー、マツモとミナミヌマエビ20尾を購入。
ボルビティスは、寄着生の水生シダで、水中葉は暗緑色に変わり、深い透明感のある古代フェネキアガラスの工芸品のような味わいの葉を作るそうで・・・というかもう水中葉になっている。葉長30cm以上になるらしい。
パロット・フェザーは、和名オオフサモ、地上葉は水をはじき気泡が付ききれいらしいが、二酸化炭素を添加しなければかなり難しいらしく、私の水槽では無理なのだが、お店のはもう水中葉になっていて、水中葉で販売されるのは珍しいらしい。
マツモは、日本や中国で古くからキンギョモとして用いられ、長さ60〜80cmになるそうです。
そんな訳で、どんな訳か知らないが・・・そういえば水草が寂しくなったので第2水槽へ導入。
二酸化炭素の添加はしていないが、照明が消えるとエアレーションが始まるようにセットしていたが、第1水槽と共にエアレーションを止める事にした。
ミナミヌマエビは、本州中部以南に住み、淡水でも繁殖し、体長2.5cm。購入したものは、1.5〜2cm位のもの。
それから、他店で先日購入したカラー石巻貝は、貝図鑑によりシマカノコガイとわかった。
ポット入りのボルビティス
 [ポット入りのボルビティス]

 

 

 

12月19日(水)
今日は忙しかったのでペーハーも測らず、第1水槽(コリドラス混泳水槽)18リットルの水換え。
第2水槽(水草・混泳水槽)の17日に植えたパロット・フェザーが、2本水面に浮いている。植え直そうかと思ったが、明日水換え予定のためその時植え直す事にする。

 

 

12月20日(木)
第2水槽(水草・混泳水槽)16リットルの水換え。
リシアネットに黒ヒゲらしきものが着いているので取り出し、ネットに竹酢をかけ歯ブラシでこすり落とした。増えていたので3個→4個に。
第1水槽(コリドラス混泳水槽)の1個を入れると5個のリシアネットになった。先が楽しみです。
再セットし4個になったリシアネット
 [再セットし4個になったリシアネット]

 

 

 

12月21日(金)
第6水槽(やんちゃ水槽)に居るシマカノコガイは、コケを食べ尽くし飢えているようなので、第7水槽(一般式実験水槽)に移動。
ボルビティスを3本カットし、第6水槽の流木と石に釣り用テグスでくくりつけ、活着 に挑戦してみます。
第1・2・5・6水槽にパワー○ウダーを指定量投与。
第5水槽(稚魚水槽)に居る、9/23・24孵化のアルビノ・コリドラス4尾を第6水槽 (やんちゃ水槽)へ移動させた。

 

 

 

12月23日(日)
本日は、第7水槽(一般式実験水槽)PH7.6、第8水槽(嫌気ろ過実験水槽)PH7.7までペーハー が下がってきたので、飼育魚の大移動を行ないます。
第1水槽(コリドラス混泳水槽)から第7水槽へ、Co.ステルバイ4尾を移動。第8水槽へ、Co.デュプリカレウス5尾を移動。
第6水槽(やんちゃ水槽)から第1水槽へ、ネオン・ドワーフ・グーラミィの雄を1尾移動。
第7・8水槽から9/7孵化のアルビノ・コリドラスの稚魚6尾を第5水槽(稚魚水槽)に移し、残り14尾と第5水槽から9/23・24孵化の6尾を、釣り用エサエビ用クーラーボッ クスに入れ、専門店に連れて行った。
その時、ラミィノーズ・テトラ5尾とミナミヌマエビを購入。
ラミィノーズ・テトラは、1尾を第2水槽(水草・混泳水槽)へ導入し、第7・8水槽へ 各2尾ずつ導入。
ミナミヌマエビは、第2水槽へ11尾、第7・8水槽へ各6尾ずつ導入。これで、第7水槽 のアメリカン・スプライトに生えた緑色のコケを食べてくれれば良いのだが・・・。
現在の水槽に居る飼育魚は、下記のとおりです。
第1水槽(コリドラス混泳水槽60cm) : Co.レウコメラス4尾、トーマシー1尾、カー ディナル・テトラ8尾、ラミィノーズ・テトラ2尾、タイガー・プレコ1尾、ネオン・ドワーフ・グーラミィ1尾、オトシンクルス・アフィニス2〜3尾、オトシンクルス・ ネグロ4〜5尾、ヤマトヌマエビ8〜10尾。
第2水槽(水草・混泳水槽60cm) : カーディナル・テトラ9尾、ベックフォード・ペ ンシル(ベックフォルディ・ペンシル)5尾、ラミィノーズ・テトラ2尾、ネオン・ド ワーフ・グーラミィ1ペア、アルビノ・コリドラス1ペア、オトシンクルス・アフィニス3〜4尾、オトシンクルス・ネグロ3尾、ヤマトヌマエビ8〜9尾、ミナミヌマエビ25尾。
第3水槽(孵化水槽17cmキューブ) : 現在は、飼育魚無し。
第4水槽(トリートメント水槽30cm) : 現在は、飼育魚無し。
第5水槽(稚魚水槽30cm) : アルビノ・コリドラス9/7孵化6尾、9/23・24孵化6尾。
第6水槽(やんちゃ水槽40cm) : トーマシー1尾、ブラック・モーリー2尾、アルビノ・コリドラス9/23・24孵化4尾。
第7水槽(一般式実験水槽45cm) : Co.ステルバイ4尾、ラミィノーズ・テトラ2尾、 オトシンクルス・ネグロ1尾、ミナミヌマエビ10尾、シマカノコガイ3匹。
第8水槽(嫌気ろ過実験水槽45cm) : Co.デュプリカレウス5尾、ラミィノーズ・テトラ2尾、オトシンクルス・ネグロ1尾、ミナミヌマエビ10尾。
しかし第1水槽は、これではコリドラス混泳水槽とは言えなくなってしまった。これから混泳水槽と呼ぼう。トーマシーがネオン・ドワーフ・グーラミィにしつこくアタックしている。やっぱりトーマシーを第6水槽に戻し、またいじめられる罰を与えなければいけないかな〜。そうしようということで、即移動。18リットルの水換えをし、底砂が少ないかもしれないので、底砂(南国砂中目3kg)補充。インフゾリアの素を薄く撒き散らした。
第6水槽にも底砂(南国砂中目2kg)補充。
第2水槽に今日導入したラミィノーズ・テトラ1尾の様子がおかしい。鼻先が真っ白で、頭を底につけ逆立ち状態でじっとしていたりで手の施しようが無い。
実は、第7・8水槽に入れるラミィノーズ・テトラ4尾と一緒に水合わせをしていたのに、水槽に入れる時になって気付き、また水合わせのやり直しだと大変だからまあいいかと、そのまま第2水槽に入れたのでペーハーショックだと思われる。
移動前の第1水槽にいるCo.デュプウリカレウス
 [移動前の第1水槽にいるCo.デュプウリカレウス]
近くで見るとけっこうきれいなトーマシー
 [近くで見るとけっこうきれいなトーマシー]

 

 

 

12月24日(月)
第2水槽(水草・混泳水槽)に植えたマツモが良く抜ける。根が出ていないからなのか、今も水面に2本浮いている。
これから水換えするので、水換え後にピンセットで植えなおそう。水換え18リットル。
黒ヒゲは、アマゾンソード、レッドリーフ・バコパ、アヌビアス・ナナ、ウォーター・バコパに少量生えている程度になった。
ハイグロフィラ・ポリスペルマは、オトシンクルス・ネグロの食害は減ったと思われるが(2尾を他の水槽へ移し、プレコとコリドラス用タブレットを少量与えている)、今までにかなり荒らされてしまったため、一時の繁生が嘘のようである。
昨日導入したラミィノーズ・テトラは、ずいぶんと元気を回復してきたが、まだ底の方でじっとしている事が多い。鼻先は、少しだけ赤くなってきた。
第1・2・5・6水槽にインフゾリアの素を薄く撒き散らした。
第6水槽(やんちゃ水槽) のアルビノ・コリドラスの稚魚達は、中層から上層を元気よく泳ぎ回っている。

 

 

 

12月26日(木)
第1水槽(混泳水槽)は、ネオン・ドワーフ・グーラミィが1尾加わったが、コリドラスの成体9尾が、第7・8水槽へ移ったので、硝酸塩がどんどん増える事も無いだろうから、毎週日曜日一回の水換えとする。
黒ヒゲも問題なし、PH7.5でバッチリ。
第2水槽(水草・混泳水槽)PH6.9で、今日も18リットルの水換え。
黒ヒゲは、いくらか減ったがまだもう一息である。
現在では、第2水槽が一番魚が多く、餌の多い水槽になった。
12/23に導入したラミィノーズ・テトラは、元気に泳ぎ回っている。鼻先もずいぶん赤くなってきた。よかった !!
第2水槽は、18w×3本の蛍光灯を使用しているが、1本だけ点滅しているので交換。
この蛍光灯は、今年8月下旬に購入したばかりなのに、交換したものは端が黒くなっている。他の2本や同じタイマーで作動している6月に購入したものは、まだまだ全然黒くなっていない。何故でしょう ?  憶測でものは言えないので、深く追求しない事にしましょう。
第7水槽(一般式実験水槽)のラミィノーズ・テトラが、昨日☆になったので、専門店へ行き、ラミィノーズ・テトラを6尾購入し、2尾を第7水槽に導入し、1尾を第8水槽(嫌気ろ過実験水槽)へ導入。これで第7・8水槽のラミィノーズ・テトラは、各3尾となった。
第2水槽へは、3尾導入しようと水合わせをしていると、1尾が横になっている。お店で水槽からすくってもらっている時、店長に状態の良い個体を選んでもらったのですが、「最初すくった1尾が、ちょっと元気が無いかも」と一言、言ってたのを思い出した。うーむ、その個体だろうか ?!
水合わせが終わり、とりあえず3尾共第2水槽へ入れるとどうだろう、すぐに普通に泳ぎ始めたではないか !! それも、前から居た2尾と一緒に5尾で群になり泳いでいる。どういう事だろうか ?? 
私が考えるに、袋からプラケに移した時のショックかなにかで、仮死状態にでもなっていたのが、また水槽へ移した事により意識を取り戻したものと推測する。魚や動物などでは良くある話です。
第2水槽から、3尾のミナミヌマエビを減っていた第7水槽へ移した。

 

 

 

12月30日(日)
第5水槽(稚魚水槽)の アルビノ・コリドラスの稚魚3尾を知人がお持ち帰り、この水槽には残り9尾となった。
自家繁殖のアルビノ・コリドラスの稚魚は、第6水槽(やんちゃ水槽)にあと4尾居る。

 

 

 

12月31日(月)
第6水槽(やんちゃ水槽)から第1水槽(混泳水槽)へブラック・モーリーを1尾移した。
第2水槽(水草・混泳水槽)の水換え18リットル。
ここのところ黒ヒゲが、増殖している様子は無いようであり、12/26導入のラミィノーズ・テトラは、元気な様子である。
ハイグロフィラ・ポリスペルマのオトシンクルス・ネグロによる食害は減ってはいるようだが、まだ食害されているようで、葉っぱのかけらが水面にけっこう浮いていた。
リシアは、ネットから少し上に出てきた程度である。
今日で今年も終わり、とにかく今年は勉強の年でした。
もっともっと勉強しなければならないのでしょが、正月くらいゆっくりしたいものです。
シマカノコガイのようにのんびりと・・・。 私は、貝になりたい。(どこかで聞いたような・・・でも意味が違うよなー) それでは、皆様良いお年を !!
[のんびりしているシマカノコガイ]
 [のんびりしているシマカノコガイ]

 

 

 

 

 

 

 

 

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