熱帯魚アクアリウム飼育日記(2004年7月)
7月4日(日)
第1水槽(非アイバンド種コリドラス水槽)PH6.1、水温29℃、18リットルの水換え。
第2水槽(アイバンド種コリドラス水槽)PH6.9、高28.5℃、低27℃。
第4水槽(トリートメント&予備水槽・現在ミナミミヌマエビ水槽)PH6.6、高29℃、低26℃、リセット(飼育魚なし)。
第5水槽(稚魚育成水槽・現在レッドビー・シュリンプ水槽)PH6.6、高29℃、低26℃、1/3換水。
第6水槽(水草・混泳水槽)PH6.6、高28.2℃、低26.8℃。
実験No.3に使用している第7水槽は、6月26日に第4水槽から14尾のレッドビー・シュリンプを移しましたが、1尾も☆にならず元気でいるので、第5水槽のレッドビー・シュリンプも第7水槽へ移す事にします。
今回も、慎重に水合わせする為約2時間かけて水合わせをしました。(プラケースに第5水槽の水とレッドビー・シュリンプを移し、第7水槽からエアチューブで水を引き込み、先に二股分岐を取り付け栓を絞り点滴の様に少しずつ水を足していきます。
ある程度水が増えたところで2/3程水を捨て、又水を足していきを3回程繰り返して、網ですくい第7水槽へ導入)
第4水槽は、プラナリアがいるのでリセットし、元のトリートメント水槽に戻しました。
この水槽にいたミナミミヌマエビは、第5水槽へ換水後移動させました。ちなみに8尾しかいませんでした。
久しぶりに第6水槽の前に座り、水槽の中をじっくり見ていると、プラナリアを数匹見つけてしまいました。第1水槽のレッドリーフバコパのトリミングしたものを移植した時に、くっついて入ってしまったかもしれません。
第1水槽も水温が上がってきましたので、冷却ファンを取り付けました。
[水合わせ中のレッドビーシュリンブ]
7月7日(水)
冷却ファンのおかげで、水温を落とす事はできるのですが、各水槽共水の減りが早いので、足し水をしました。冷却ファンを回している間は、週1〜2回足し水が必要なようです。
7月10日(土)
第1水槽(非アイバンド種コリドラス水槽)PH6.1、18リットルの水換え。
第2水槽(アイバンド種コリドラス水槽)PH6.8。
第5水槽(稚魚育成水槽・現在ミナミヌマエビ水槽)PH6.5、1/3換水。
第6水槽(水草・混泳水槽)PH6.6。
第6水槽のバンブルビー・フィッシュの姿を、ここのところ見つける事ができません。とうとう全滅してしまったかもしれません。汽水魚なのに水草水槽で、よく長生きしてくれたと思います。
7月15日(木)
第6水槽(水草・混泳水槽)PH6.6、亜硝酸0.3mg/g未満、硝酸塩70〜80mg/g、GH13。
3月18日以来換水していないので、硝酸塩や総硬度が、非常に上昇しているので、水質維持の為35リットル換水しました。
硝酸塩がかなり増えているので、外部濾過を開けてみると、ナイトレイ○マイナスがほとんど無くなり、中の水や綿もかなり汚れていたので、まずろ材等を取り出し、本体を洗い(プラナリアが数十匹居ました)綿を半分取替え、ナイトレイ○マイナスを水にして90リットル分を補充して、ろ材は洗わず中の水を捨て、水槽の水を入れ、外部濾過の再セット完了。
[換水後の第6水槽]
7月18日(日)
第1水槽(非アイバンド種コリドラス水槽)PH6.1、水温高28℃、低25.5℃、18リットルの水換え。
第2水槽(アイバンド種コリドラス水槽)PH6.8、高28℃、低26℃。
第5水槽(稚魚育成水槽・現在ミナミヌマエビ水槽)PH6.5、高28.5℃、低25℃、1/3換水。
第6水槽(水草・混泳水槽)PH6.7、高28.2℃、低26.1℃。
7月21日(水)
今日は、第9水槽(屋外自然・水草・メダカ水槽)の小型の蝶型の浮き草を取れるだけ取り、メダカが泳ぐのが大変な位マツモが増えすぎたのでマツモをトリミングし、足し水10リットルを行いました。
やっと、底砂も見えるようになり、メダカ達も泳げるスペースができ、餌を与えても簡単に食べれるようになりました。
レッド・ルドウィジアがよく伸びて、水槽の淵まで達しています。(上の写真下側の中央から向かって左にかけて)
[第9水槽(屋外自然・水草・メダカ水槽)上から]
[睡蓮が去年よりかなり増えました]
7月24日(土)
第1水槽(非アイバンド種コリドラス水槽)PH6.1、水温高29℃、低27℃、18リットルの水換え。
第2水槽(アイバンド種コリドラス水槽)PH6.8、高29℃、低26.5℃。
第4水槽(空回し・冷却ファンなし)PH7.2、高32℃、低30℃
第5水槽(稚魚育成水槽・現在ミナミヌマエビ水槽)PH6.6、高29.5℃、低25.5℃、1/3換水。
第6水槽(水草・混泳水槽)PH6.9、高29.2℃、低27.3℃。
第6水槽のPHが0.2上昇。原因不明なので、硝酸塩を調べてみると45mg/gで、7月15日の換水・外部ろ過のメンテ及びナイトレイ○マイナスを補充したのが、原因かどうかはっきりしない。
第1水槽は、第2水槽より低い位置にあるのに水温が下がりにくいのは、第1水槽の場合エアーダクトの吐出口が2本共水中にあるのが原因かもわからないので、スポンジフィルターの吐出口が水面より上に来るようにしました。
[現在の第1水槽]
7月29日(木)
第1水槽(非アイバンド種コリドラス水槽)PH6.2。
第2水槽(アイバンド種コリドラス水槽)PH6.8、25リットル換水。
第5水槽(稚魚育成水槽・現在ミナミヌマエビ水槽)PH6.7。
第6水槽(水草・混泳水槽)PH7.0。
第2水槽は、水質維持の為と、黒ヒゲ対策の為換水。
[換水後の第2水槽]