熱帯魚アクアリウム飼育日記(2006年2月)
2月6日(月)
第1水槽(非アイバンド種コリドラス水槽)PH4.9、25リットルの水換え。
第2水槽(アイバンド種コリドラス水槽)PH5.7。
第6水槽(水草・混泳水槽)PH6.5。
第7水槽(レッドビー・シュリンプ水槽)PH5.4、14リットルの水換え。
第8水槽(レッドビー・シュリンプ脱窒水槽)PH7.3。
第1水槽は、やはりPHが低いし、黒ヒゲが多い。
第2水槽は、ジャングルの上に、緑色の糸状のコケ(アオミドロ)がすごい。
第6水槽は、1月29日に緑色の糸状のコケ(アオミドロ)を取ったので、かなりすっきりしている。
第7水槽は、レッドビー・シュリンプがうようよしているので、水質を悪化させない為に、底砂のヘドロを吸い出しながらの水換えを行なった。
ヘドロが多くなると、いつまた調子を崩すか分かりません。
[第1水槽はPHは低いが魚達は元気一杯]
[第7水槽はレッドビー・シュリンプがウヨウヨ]
2月12日(日)
第1水槽(非アイバンド種コリドラス水槽)PH5.0、22リットルの水換え。
第2水槽(アイバンド種コリドラス水槽)PH5.6。
第6水槽(水草・混泳水槽)PH6.5。
第7水槽(レッドビー・シュリンプ水槽)PH5.4、14リットルの水換え。
第8水槽(レッドビー・シュリンプ脱窒水槽)PH7.2。
第2水槽は、早くトリミングしなければ・・・。
第6水槽は、また少しずつ緑色の糸状のコケ(アオミドロ)が、増えてきた。
第7水槽の写真の1枚目は、大き目の餌を与えたばかりで、餌に群がっているところです。
2枚目は、粒状の小さい餌を与えた後、各自自分の餌を確保できたものは、他のエビ達に餌を取られないように、ウイローモスやミクロソリウムの上に退避し、黙々と餌を食べています。
[1枚目 餌に群がるレッドビー・シュリンプ達]
[2枚目 自分の餌を確保できたら退避]
2月20日(月)
第1水槽(非アイバンド種コリドラス水槽)PH4.9、24リットルの水換え。
第2水槽(アイバンド種コリドラス水槽)PH5.3。
第6水槽(水草・混泳水槽)PH6.6。
第7水槽(レッドビー・シュリンプ水槽)PH5.3、12リットルの水換え。
第8水槽(レッドビー・シュリンプ脱窒水槽)PH7.3。
第1水槽は、相変わらずPHが低く、リシアとアメリカン・スプライトが増えてきた。
第2水槽は、ジャングルから密林へと変身中。
第6水槽は、緑色の糸状のコケ(アオミドロ)が、増えてきた。
第7水槽は、レッドビー・シュリンプを早く減らさなければ・・・。
[ジャングルから密林へと変身中]
[緑色の糸状のコケ(アオミドロ)が、増えてきた]
2月26日(日)
第1水槽(非アイバンド種コリドラス水槽)PH5.0、22リットルの水換え。
第2水槽(アイバンド種コリドラス水槽)PH5.4。
第6水槽(水草・混泳水槽)PH6.8。
第7水槽(レッドビー・シュリンプ水槽)PH5.3、14リットルの換水。
第8水槽(レッドビー・シュリンプ脱窒水槽)PH7.4。
レッドビー・シュリンプは、ある程度PHが低くないと繁殖しないようだし、第1水槽のように、PHが低すぎるとコリドラスは繁殖しないようなので、気温がもう少し高くなったら、魚やエビを移動させてみようと思いますが、今ある水槽でどのように移動させればいいか悩むところである。
水槽の大掃除等の準備も必要だし・・・。
第2水槽の蛍光灯の下には、緑色の糸状のコケ(アオミドロ)がビッチリと生えている。
第6水槽は、緑色の糸状のコケ(アオミドロ)が、益々増えている。
[緑色の糸状のコケ(アオミドロ)がビッチリ]
[緑色の糸状のコケ(アオミドロ)が、益々増加]