熱帯魚,アクアリウム,好気性ろ過通性嫌気性ろ過,飼育日記

◎熱帯魚アクアリウム飼育日記(2006年3月)

3月5日(日)
第1水槽(非アイバンド種コリドラス水槽)PH4.9、24リットルの水換え。
第2水槽(アイバンド種コリドラス水槽)PH5.4。
第6水槽(水草・混泳水槽)PH6.8。
第7水槽(レッドビー・シュリンプ水槽)PH5.2、12リットルの水換え。
第8水槽(レッドビー・シュリンプ脱窒水槽)PH7.4。

 

第2水槽は、あまりにもすごい密林状態になってしまったので、ボルビティス・ヒュデロッティをトリミングし、緑色の糸状のコケ(アオミドロ)を出来るだけ取りました。
これで水槽内が、少し明るくなりました。

 

第6水槽は、緑色の糸状のコケ(アオミドロ)があまりにも増えすぎ見苦しいので、手で取れるだけ取りました。
その後の状況は、ゴミが舞い少し濁ったように見えます。
水中の細かいゴミが、スポンジフィルターに吸い取られるはずが、緑色の糸状のコケ(アオミドロ)が大量に生えたため、そこにいっぱい引っかかって溜まってたんでしょうね。
気持ちは、リセット・リセットとあせるのですが、寒いうちはリセットなんてあまりやりたくないですよね〜。

 

第7水槽のレッドビー・シュリンプは、200尾以上居る事は確実のようで、2.5mm程度の稚エビも居るので最近孵化したようだし、抱卵エビも数尾見受けられます。
45cm水槽では、200尾程度が限度と思っていましたが、底砂の掃除をまともにやっていれば、多少の増加はいけそうです。

 

トリミングした第2水槽
[トリミングした第2水槽]
緑色の糸状コケ(アオミドロ)が見苦しい
[緑色の糸状コケ(アオミドロ)が見苦しい]
緑色の糸状コケ(アオミドロ)を取ったら濁ってしまった
[緑色の糸状コケ(アオミドロ)を取ったら濁ってしまった]
200尾以上は確実・・・稚エビも居る
[200尾以上は確実・・・稚エビも居る]

 

 

 

月12日(日)
第1水槽(非アイバンド種コリドラス水槽)PH4.9、24リットルの水換え。
第2水槽(アイバンド種コリドラス水槽)PH5.3、総硬度(GH)19、硝酸塩60mg/g以上、20リットルの水換え。
第6水槽(水草・混泳水槽)PH6.6。
第7水槽(レッドビー・シュリンプ水槽)PH5.3、12リットルの水換え。
第8水槽(レッドビー・シュリンプ脱窒水槽)PH7.3。

 

今日は、仕事仲間の知人がレッドビー・シュリンプを欲しいという事で、訪ねてきました。
話を聞いてみると、45cm水槽をセットして3日しか経っていないとの事なので、数えなかったが網で掬い15尾程お持ち帰り頂きました。
もっと沢山欲しいようでしたが、水が出来ていないので、これでも多いかもしれない。
アンモニアや亜硝酸が急激に増える可能性が高いので、餌は控えめに与えるよう言っておいた。

 

第1水槽は、リシアとアメリカン・スプライトが増え、水面の2/5程が覆われてしまった。

 

第2水槽は、徐々にPHが下がってきたので水質検査すると、硝酸塩が60mg/g以上と高濃度になっているのと、総硬度も相当上昇しているので、底砂のヘドロを吸い出しながら20リットルの水換えを行なった。
水換え後のPHは、6.7だった。
抱卵エビも見つけました。

 

第1水槽を正面から
[第1水槽を正面から]
水面をリシアとアメリカン・スプライトに2/5程覆われてしまった
[水面をリシアとアメリカン・スプライトに2/5程覆われてしまった]
第2水槽の抱卵エビ
[第2水槽の抱卵エビ]

 

 

 

3月21日(火)
第1水槽(非アイバンド種コリドラス水槽)PH5.0、22リットルの水換え。
第2水槽(アイバンド種コリドラス水槽)PH6.0。
第4水槽(水草ストック水槽)PH6.1。
第5水槽(水草ストック水槽)PH6.9。
第6水槽(水草・混泳水槽)PH6.8。
第7水槽(レッドビー・シュリンプ水槽)PH5.1、14リットルの水換え。
第8水槽(レッドビー・シュリンプ脱窒水槽)PH7.4。

 

知人が、「小さい水槽でレッドビー・シュリンプを飼ってみたい、今度の日曜日に取りに来る」と言うので、第4・5水槽のPHを測ってみると、第4PH6.1・第5PH6.9なので、第4水槽の方が、レッドビー・シュリンプの飼育には向いていると思われる。
この水槽は、水草ストック水槽というよりも、水草詰め込み水槽と言った方が分かりやすい。
水槽の下の方のウイローモス等は、白くなり枯れかけているので、大部分を取り出し第5水槽へ移そうとすると、1尾のレッドビー・シュリンプが居るではありませんか・・・。
多分第7水槽のウイローモスをトリミングした時に、ウイローモスにしがみついていて一緒に入ったのでしょう。
ウイローモスを少しと、マツモ1本、アメリカン・スプライト2株(小)を入れ、第7水槽からレッドビー・シュリンプを12〜13尾移動させた。
この第4水槽を知人に差し上げる事にする。

 

第7水槽の水換えを行なう時、流木を水槽外へ出したところ、300尾は十分に居そうです。
水換え時に吸い出したバケツの水の底の方を見ると、2〜2.5mmの孵化して間もない稚エビが5尾入っていたので、スポイトで吸い出し救出した。
よ〜く見ないと分からないので、もう少しで捨ててしまうところでした。

 

すっきりした第4水槽
[すっきりした第4水槽]
現在の第2水槽
[現在の第2水槽]
レッドビー・シュリンプが300尾以上居る
[300尾以上居る]

 

 

 

3月26日(日)
第1水槽 (非アイバンド種コリドラス水槽)PH5.1、20リットルの水換え。
第2水槽 (アイバンド種コリドラス水槽)PH6.0。
第4水槽 (水草ストック水槽)PH5.9、3リットルの換水。
第5水槽 (水草ストック水槽)PH6.9。
第6水槽 (水草・混泳水槽)PH6.9。
第7水槽 (レッドビー・シュリンプ水槽)PH5.2、14リットルの換水。
第8水槽 (レッドビー・シュリンプ脱窒水槽)PH7.6。

 

今日知人に、第4水槽を差し上げる事にしていたが、お互いに時間が折り合わず、延期する事になった。

 

第1水槽は、その内レッドビー・シュリンプ水槽にしようかなと思っているので、黒ひげを取らずに放置していたら、すごい事になっています。

 

第2水槽は、ジャングル状態の水草を今月5日にトリミングしたので、レッドビー・シュリンプ達は段々と見えるところに出てくるようになり、底砂の上まで降りて来てコリドラスに与えた赤虫を持って行くようになってきました。

 

第4水槽は、水を回し続けていたので、☆になるものもなく元気です。

 

第5水槽は、相変わらずというか、第4水槽から移した水草で一杯の詰め込み水槽になっている。

 

第6水槽は、相変わらずのリセット待ち状態。

 

第7水槽は、レッドビー・シュリンプ過密状態。

 

第8水槽は、レッドビー・シュリンプが3尾しか居ないので、餌はごく少量にしている為か、PHが高めです。

 

[第1水槽は黒ヒゲだらけ
[第1水槽は黒ヒゲだらけ]
過密状態の第7水槽
[過密状態の第7水槽]

 

 

 

 

 

 

 

 

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