実験室 熱帯魚,アクアリウム通性嫌気性ろ過PARTU

実験室PARTU2002年6月(水換えをもっと減らす)

6月3日(月) 
今度リセット予定の第2水槽用の大磯砂の食酢が蒸発し 、砂の上部が完全に露出したので、900ml1本を追加し砂を掻き混ぜた。

 

 

 

6月4日(火)
PH7.3、ペーハーは上がっていない、よかった。
このまま安定してほしいものだ。
インフゾリアの素を薄く撒き散らした。
久々に、全景写真を撮りました。
現在の第6水槽
[現在の第6水槽]

 

 

 

6月7日(金) 
バリスネリア・スピラリス5株と、イナズマカノコガイ3匹を購入。
左後景に植えてあるマツモがよく伸びて、しょっちゅうトリミングしなければいけないので、マツモを抜きバリスネリア・スピラリスを植えた。
よくみると分かる程度に茶コケが生えてきたので、イナズマカノコガイ2匹を導入し、第2水槽のオトシンクルス・ヴッタートゥスを1尾導入した。
やはり、最初に砂の中に埋めた固形肥料の影響でしょう。
底面式濾過なので、肥料が水槽中に行き渡っているのでしょう。
まあなんにしろ、この時期に茶コケが生えるのは普通ですから、もう少し様子を見る事にする。
PH7.3、亜硝酸0.3mg/リットル未満、硝酸塩3mg/リットル、総硬度GH6、水温24.5〜 25.5℃。
相変わらず、水が黄色っぽいのは、水に浸してアク抜きを始めて1週間の流木を使用したため、アクが出ているものと思われる。
今日も、ベックフォルディ・ペンシルが、繁殖行動。
雄同士の縄張り争いから雌をつつきながら産卵の催促。
そして産卵行動。
水草に生むのだが、何の水草でも良いようで、クリプトコリネ・バランサエ、レッド・ルドウイジア、ミクロソリウム、アンブリアなど葉の裏側へと産んでいく、「水草なら何でもいいんだ〜」と思いながらジッと見てしまいました。

 

 

 

6月9日(金)
今日は、第2水槽を(アイバンド種コリドラス・脱窒実験水槽)にするため、リセットします。
Co.アエネウス・アルビノの親魚2尾と、若魚2尾を第1水槽に移し、その他の飼育魚・エビ・水草はバケツに移し、第4水槽(トリートメント水槽)に魚全部とエビ・水草を約半分移した。食酢に浸けていた大磯砂0.7分17kgと麦飯石中目2.5kgを水洗いし、水槽の水を抜き、水槽を外に移動させ、今まで入っていた底砂(ソイル・南国砂・麦飯石を)を流水で洗い、コーキングのやり直しをした第9水槽(自然・水草・メダカ水槽60x45x45)に入れた。第9水槽に水を入れ、塩素中和剤を入れてから、バケツに残っていた水草やミナミヌマエビを第9水槽に移した。(第9水槽につきましては飼育日記に載せていきます)
第2水槽を塩水でゴシゴシと洗ったが、たいした汚れはない。やはり、トルマリンセラミック活水器「アクアリバイブ」の水を使用しているので、コケが生えにくいし、汚れも付きにくく、少し洗っただけで、新品同様になりました。それから、水槽台の上に置き、底面濾過45cm用をセットし、大磯砂を10kg敷き、テ○ラナイトレイ○マイナスを指定量ばら撒き、その上に麦飯石2.5kgを敷き、残りの大磯砂を敷いた。ずい分前にコリドラス用に購入し、ずっと水に浸けておいた流木に、ウィロー・モスとミクロソリウムを木綿糸で巻きつけたものや、前からこの水槽に入れていた石と、コリドラス用のシェルターを置き、スポンジ・フィルターを取り付け、その後水を40リットル強(これで水槽の上のふちから1.5cmまでになった)入れ、水草を植えてから、エアーポンプを稼動させ、インフゾリアの素と嫌気性還元バクテリアを指定量投与し、冷凍ミジンコと顆粒状の餌を少量投与し、これでセット完了。
セット中の第2水槽
[セット中の第2水槽]
セット直後の第2水槽
[セット直後の第2水槽]

 

 

 

水槽セット時のデータ

第2水槽(アイバンド種コリドラス水槽)
水槽 60cm標準水槽 60x30x36 56リットル水槽
濾過装置 底面式濾過器 45cm用x 1  スポンジ・フィルター(ダブル)
底砂

大磯砂0.7分 : 17kg (食酢に9日間浸けておき水洗いした物 ・ ただし、第6水槽の時のように、まじめに混ぜたり足し酢をしたりしていない、かなり手抜きをしている)
麦飯石濾過砂中目 : 2.5kg
底砂厚約8cm

2日エアレーションした水 : 40リットル強
エアーポンプ

底面濾過用 2500cc/分
スポンジ・フィルター用 2500cc/分

添加物

インフゾリアの素(単細胞動物性微生物群) : 付属のスプーンすりきれ一杯
嫌気性還元バクテリア : 10cc
ナイトレイ○マイナス : 底砂中に水にして60リットル分
少量の冷凍ミジンコと少量の顆粒状の餌

肥料 無し
PH 7.2
総硬度 4
水温 25℃
照明 60cm用20wタイプx 2灯
水草 アマゾン・ソード、ミクロソリウム、ハイグロフィラ・ポリスペルマ、レッド・ルドウィジア、ウィローモス
CO2 無し

 

 

 

6月10日(月) 
第6水槽(水草・混泳水槽)PH7.4。
前回の45cm水槽での実験では、一度に魚を入れてしまったために、魚導入後数日で亜硝酸が上昇し始め、20日間位多かったが、今回は徐々に魚を入れたためか、魚を入れる前から餌を投入していたために、好気性バクテリアが早く繁殖したのか、今回は亜硝酸がずっと最低レベルを保っている。
硝酸塩も前回は、数日で上昇し始めたが、極端な上昇はあまりみられなかったものの、今回は今のところ3mg/リットルと、かなり抑えられている。
今のところバッチリであるが、ただ失敗したのは、アク抜きを少ししかしていない流木を入れてしまったため、水が少し黄色いのが気になるが、ブラックウォーターを入れ、アマゾン風にしたと思えば何とも無い・・・・・・かな ??
第2水槽(アイバンド種コリドラス水槽)PH7.4。
昨日より白濁りは取れたが、まだ濁っている。
今日も、他の水槽の飼育魚達に、餌を与えた残りを水槽に投入した。

 

 

 

6月11日(火)
第6水槽(水草・混泳水槽)PH7.3。
レッド・ルドウイジアの葉に茶コケが生え、葉がフニャフニャになったものを取り除いた。
やはり、肥料を入れているためコケが生えやすいものと思われる。
理由として、水槽立ち上げ間が無く水が出来上がっていないのと、水草も植え替えて間が無いので、根張りが悪く養分の吸収があまり出来ていない、一般的にいわれる水草の調子が出ていない状態でしょう。
硝酸塩は、ほとんど出ていないが、底面濾過で肥料を下に吸い込み、エアーダクトから水槽中に肥料を撒き散らしている状態のため、水槽中に肥料分が過剰になっていると思われるので、肥料分を減らすため20リットルの換水をし、インフゾリアの素を薄く撒き散らした。
照明も1日11時間点灯していたが、10時間に変更した。
第2水槽(アイバンド種コリドラス水槽)PH7.3。
濁りはずい分取れて、かなり透明になってきたが、もう少しといったところか。

 

 

 

6月12日(水)
第6水槽(水草・混泳水槽)PH7.3。
別に異常は無く、相変わらずベックフォルディ・ペンシルの雄3尾が、縄張り争いをしている。
その縄張りに他魚が入ってくるとすぐに追っ払いに行く。
ベックフォルディ・ペンシルが、こんなに縄張り争いをする姿は、以前の第2水槽では見た事が無かった。
第2水槽(アイバンド種コリドラス水槽)PH7.3。
水は、すっきりと透明になった。きれいなものである。
第2水槽の水がずい分澄んできた
[第2水槽の水がずい分澄んできた]

 

 

 

6月14日(金)
第6水槽(水草・混泳水槽)PH7.3、亜硝酸0.3mg/リットル未満、硝酸塩5mg/リットル、総硬度GH4、水温25〜26℃。
第2水槽(アイバンド種コリドラス水槽)PH7.3、亜硝酸0.3mg/リットル未満、硝酸塩2mg/リットル、総硬度GH4、水温24.5〜25.5℃。
第6水槽の総硬度が2下がり、硝酸塩が2mg/リットル上昇している。
海洋深層水の塩大さじ半分を溶かし投入した。
第2水槽の水が、少し白濁りしている。
底砂の色が黒っぽいので、水槽の中が少し陰気な感じがするのと、カラシン等は明るいところを好む習性があるらしいので、化粧砂としてクリ○タルサンド・サ○ラ2kg程を、第6水槽の前の方の見えるところに敷いた。
砂を入れたことにより、グロッソ・スティグマが砂に埋もれてしまい、上のほうが少し出ているだけになってしまいました。
大丈夫・・・なわけないか。
コリドラスも細かい砂なので喜ぶかもしれないと思い、第2水槽にも1.5kg敷いた。
隠れ場所となる流木の下などには敷かなかった。
ただ白っぽい砂を敷くと、コリドラスの色がとぶという事を聞くが、どうなる事やら。
第2水槽から第4水槽に移していた、カーディナル・テトラ2尾、ラミィノーズ・テトラ2尾、オトシンクルス・ネグロ1尾、ミナミヌマエビ(稚エビも含め)20尾を第2水槽へ移動した。
しばらくして見ると、ラミィノーズ・テトラの鼻先が、白くなってしまった。
第2水槽に白い砂を敷いた
[第2水槽に白い砂を敷いた]
第6水槽に白い砂を敷いた
[第6水槽に白い砂を敷いた]

 

 

 

6月15日(土)
第2水槽(アイバンド種コリドラス水槽)に、昨日導入したラミィノーズ・テトラの鼻先は、かなり赤くなってきた。
第6水槽(水草・混泳水槽)の飼育魚たちは、中層から下に居て、どうも上層がさびしいので専門店に行き、上層部を泳ぎそうな種類を見ていると、ひれの長いロングフィン・レオパード・ダニオが目に付いたので、10尾購入し導入した。以前ハチェットを飼おうかとも思ったが、ハチェットは驚いたりすると、水槽から飛び出す事が多いらしいので、特にこの夏場は放熱用のファンを付けているので、ガラス蓋の空いている部分があり飛び出しやすいので、ハチェットは飼わない事にしている。
アクが出て水が黄色くなる流木は、水草水槽に似合わないので取り出し、コリドラス水槽には似合うかもしれないと思い、第2水槽へ移し別の流木を購入してきた。
この流木は、これからアク抜きをするので、水槽に入れるのは少し先になりそうだ。
とりあえず、今まで流木があった場所へ、第2水槽に入れていた石を入れ、今日購入したアヌビアス・バルテリー・マーブルを右の溶岩石の前に植えた。
第6水槽の茶ゴケは、治まってきた。
第6水槽のAバルテリー・マーブル
[第6水槽のAバルテリー・マーブル]
第6水槽のロングフィン・レオパード・ダニオ
[第6水槽のロングフィン・レオパード・ダニオ]

 

 

 

6月16日(日) 
第4水槽(トリートメント水槽)から、ラミィノーズ・テトラ1尾と、ミナミヌマエビ15尾と、ヤマトヌマエビ2尾を第6水槽(水草・混泳水槽)へ移動させた。
その時気付いたのだが、カーディナル・テトラが1尾怪我をして(うしろ半分位左右に擦り傷のようなもの)水面近くに居るので第4水槽に移したが、約3時間後に☆になってしまった。
たぶん昨日一部の水草の植え替えや流木・石などを動かした時に怪我をしたものと思われる。
第1水槽から、Co.レウコメラス2尾を第6水槽へ移動させた。
Co.レウコメラスを入れたのは、冷凍赤虫・冷凍ミジンコ・冷凍ブラインシュリンプなどを与えた場合沈みやすいので、上・中層魚が食べず下に落ちたものが残っている事が多いので、コリドラスの導入を考えていたが、私のところに居るコリドラスでは比較的小柄なのと、おとなしい種類で水槽の前をせわしなく左右に泳ぎまわる事は無いし、丈夫である事からこのCo.レウコメラスに白羽の矢が立ったという訳です。
1尾ではかわいそうだし、4尾全部ではコリドラスのために底に多量の餌が必要になり、水質悪化につながるので2尾にしました。
現在の第6水槽の飼育魚カーディナル・テトラ9尾、ラミィノーズ・テトラ6尾、ベックフォルディ・ペンシル5尾、レッドファントム・テトラ4尾、オトシンクルス・ウ゛ィッタートゥス1尾、ロングフィン・レオパード・ダニオ10尾、Co.レウコメラス2尾、ミナミヌマエビ30尾、ヤマトヌマエビ2尾

 

 

 

6月17日(月) 
第1水槽(コリドラス混泳水槽)から、第2水槽(アイバンド種コリドラス水槽)へ、Co.レウコメラス2尾を移動させた。
第6水槽(水草・混泳水槽)に居るロングフィン・レオパード・ダニオが上層を泳ぎ回り、この水槽も一度ににぎやかになった感じがするが、浮きやすい餌を与えると我先にと餌を食べてしまうものだから、中・下層にいる魚達になかなか餌が回らなくなってきたが、これは一大事と、他の魚達も水草から出てきて餌を食べるようになってきたが、前に比べればの事で、まだまだである。

 

 

 

6月19日(水)
第2水槽(アイバンド種コリドラス水槽)に入れる予定のコリドラスが、あとCo.シュワルツィー4尾と、Co.スーパー・シュワルツィー1尾しかいないので、専門店へ行きCo.アルクアートゥス2尾を購入し導入した。
その時見たバンブルビー・フィッシュ(ハゼ科)が、あまりにもかわいいのでついつい5尾購入、第6水槽(水草・混泳水槽)に導入した。
普通汽水魚を水草水槽に入れる人はあまりいないと思うが、問屋さんから入ってきた時から、淡水で飼育しているということなのと、弱アルカリ性であれば、まったく塩分を含まない水での飼育も可能だが、長期の飼育には適さないらしいが、第6水槽は、嫌気濾過のためにある程度の総硬度が必要なため、海洋深層水の塩を少量ではあるが入れているので、多分大丈夫だろうと思う。
第2水槽に入れたCo.アルクァートゥス
[第2水槽に入れたCo.アルクァートゥス]
水草水槽で泳ぐバンブルビー・フィッシュ
[水草水槽で泳ぐバンブルビー・フィッシュ]

 

 

 

6月21日(金) 
第6水槽(水草・混泳水槽)PH7.3、亜硝酸0.3mg/リットル未満、硝酸塩6mg/リットル、総硬度GH5。
第2水槽(アイバンド種コリドラス水槽)PH7.4、亜硝酸0.4mg/リットル、硝酸塩9mg/リットル、総硬度GH5。
第6水槽に1時間煮沸し、水に5日程浸けていた流木に、南米ウイローモスを木綿糸で巻き、元流木が置いてあった場所に置いた。底面濾過のエアーリフトパイプが、これでかなり隠れる事になる。
外部濾過の活性炭パッドを廃棄し、高性能活性炭と取り替えた。これでいくらかでも黄色っぽい水の色(流木のアク)が薄くなればいいのだが。
第2水槽の亜硝酸や硝酸塩が上昇してきた。
先週からいえば、コリドラスが4尾入ったので、餌は5〜6倍に増えている事になる。
小型カラシン等を4〜5尾ずつ増やすのとは全然違うという事です。
6月15日に第6水槽からアクの出る流木を入れたので、水の色がやや黄色っぽくなってきたが、透明にはなっている。
Co.アルクァートゥスは、アイバンド種だからおとなしいと思っていたらよく泳ぐので、私の思惑と違ってきた。

 

 

 

6月22日(土) 
照明が点灯しているにもかかわらず、第6水槽(水草・混泳水槽)の上層部に、ロングフィン・レオパード・ダニオの姿が無い。
いつもなら、10尾そろって上層を泳ぎ回っているのだが、特に餌を与えるとバシャバシャと音を立てながら、餌に群がるのに。
水草の奥の方の下層部に、ちらほら姿が見える。
どういう心境の変化だろうか ?

 

 

 

6月23日(日) 
第6水槽(水草・混泳水槽)PH7.2。
第2水槽(アイバンド種コリドラス水槽)PH7.4、亜硝酸1.2mg/リットル、硝酸塩30mg/リットル。
第2水槽は、21日のデータが悪いので、今日も測定してみると、なんと亜硝酸・硝酸塩のデータがさらに悪化している。
特に亜硝酸が気になるので、飼育魚のことを考え、15リットルの換水を行なった。
換水30分後に亜硝酸を測定すると、0.9mg/リットルになった。
インフゾリアの素を薄く撒き散らし、パワーバクテリアを2cc添加した。
飼育魚数や餌などの量によって、水槽に居るバクテリアの数が変わってきますが、第 2水槽のように急激に今まで居た量の何倍も増やすというのは非常に危険で、アンモニアや亜硝酸などの毒性の強いものが、急激に増える事になり、飼育魚が調子を崩したり、☆になったりするので気を付けたい。
第6水槽のガラス面に、緑色の点々のコケが少し生えてきたので、第5水槽からイナズマカノコガイを1匹第6水槽へ移動させた。
やはり、肥料が効いているものと思われる。

 

 

 

6月25日(火) 
第2水槽(アイバンド種コリドラス水槽)PH7.4、亜硝酸1.4mg/リットル。
亜硝酸が多いので、9リットルの換水を行なった。
インフゾリアの素を薄く撒き散らし、パワーバクテリアを1cc添加した。
対策としては、生体を減らし餌も減らすのが一番だろうという事で、Co.アルクァートゥス2尾を第1水槽へ移動させた。

 

 

 

6月28日(金)
第6水槽(水草・混泳水槽)PH7.3、亜硝酸0.3mg/リットル未満、硝酸塩10mg/リットル、総硬度GH5。
第2水槽(アイバンド種コリドラス水槽)PH7.4、亜硝酸0.6mg/リットル、硝酸塩15mg/リットル、総硬度GH4。
第6水槽は、目立った事は無いが、硝酸塩が徐々に増加している。
これは、下に落ちた餌を食べさせるためにコリドラスを入れたが、ロングフィン・レオパード・ダニオ10尾が予想外に大食いで、下に落ちた餌まで漁ってしまうので、コリドラスに餌が回らなくなり、電気が消えてからコリドラス用に餌を与えたりと、餌を増量しているのが原因の一つと考えられる。
コリドラスを他の水槽へ移せばいいのだろうが、なにぶん水草水槽で、どこに居るかも分からない状態なのと、見つけたとしても水草を相当荒らさなければ、捕まえる事が出来そうも無いので、簡単に別の水槽に移すわけに行かないのである。
専門店に行くと、先週注文していたCo.メタエが入荷していたが、亜硝酸が多いので落ち着くまで待ってもらう事にした。ついでに購入したオトシンクルス・ウ゛ィッタートゥス2尾を導入した。
第2水槽は、亜硝酸が減少し、硝酸塩も減少した。亜硝酸硝化菌が増殖し、亜硝酸が減少。
嫌気性還元バクテリアも増殖したのと換水で、硝酸塩も減少したのと、生体を減らしたのも一つの要因と考えられる。
生体を増やすのは、もう少し水が安定してからにしたい。
水槽ガラス面に糸状の緑色のコケが生え始めた。私のところでは、初めての種類のコケです。
[第6水槽のオトシンクルス・ヴィッタートウス
[第6水槽のオトシンクルス・ヴィッタートウス]

 

 

 

6月29日(土) 
今日は、一日中居なかったので、餌を一度も与えてなかったのですが、夜中に餌を与えようと、いつものように第6水槽の前に、右足・・・左足と踏みしめると、左足の親指と人差し指の間で、ムニッとした感触がする。
パッと見ると何か魚の干物のようである。
近づいてよく見ると、カーディナル・テトラの半生の干物が出来ている。
ガラス蓋の前の方が少し空いている隙間から、飛び出し☆になったものと思われる。
かわいそうな事をした。
飛び出し事故は、今まで一度も無かったのに〜。

 

 

 

 

 

 

 

 

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