実験No.5レッドビーシュリンプ脱窒水槽実験 2005年6月
6月5日(日)
PH7.2。
流木に南米ウイローモスを巻き付けたものは、糸が切れて糸がバラバラになった。
南米ウイローモスは、ほぼ活着したようだ。
13尾まで減ってしまったので、第7水槽から17尾移し30尾にしたが、元からこの水槽に居たものと第7水槽から移したものとでは、色が随分違います。
元からこの水槽に居たものは真っ赤ですが、第7水槽から移したものは赤がかなり薄いです。やはり、底砂の色のせいでしょう。
インフゾリアの素を指定量添加。
[南米ウイローモスを巻きつけた糸はバラバラになった]
[左の2尾が元からこの水槽に居た個体中央下と右の個体は第7水槽から移したばかりの個体]
6月12日(日)
PH7.1。
その後☆になるものは居ないようですが、またスネールが増えてきたので、昨日仕掛けたスネールホイホイを引き上げてみると、約30匹捕獲できた。
南米ウイローモスは一部を除き活着し、新芽も出ているようです。
インフゾリアの素を指定量添加。
[現在の第8水槽]
6月20日(月)
PH7.0、水温26.2℃。
レッドビーシュリンプの数も30尾に戻したので、水槽の前の方に餌を与えると、レッドビーシュリンプ達が集まって来るようになった。
見た目にも、レッドビーシュリンプ達の姿が見えて嬉しい。
6月5日に導入したレッドビーシュリンプ達もかなり赤くなり、元から居るCRS達とあまり区別が付かなくなってきた。
餌に集まったスネールを、20匹程手で捕まえ処分した。
インフゾリアの素を指定量添加。
[第7水槽から移したレッドビーシュリンプ達もかなり赤くなってきた]
6月26日(日)
PH7.1、水温26.8℃。
5月15日に水換えをし、5月25日に1尾☆になり、6月5日に元の30尾まで増やしたが、その後☆になるものは居ない。
やはり、底砂の汚れが原因だったのでしょうか・・・?
水温が上昇してきたので、冷却ファンを取り付けた。
今日は、脱皮中らしいレッドビーシュリンプを見つけたので、撮影しました。
インフゾリアの素を指定量添加。
[脱皮中らしいレッドビーシュリンプ]