実験室,熱帯魚,アクアリウム,通性嫌気性ろ過,レッドビーシュリンプ

実験No.5レッドビーシュリンプ脱窒水槽実験 2005年7月

7月3日(日)
PH7.0、水温24.5℃。

 

これといって変わりは無い。
☆になるものもいない。
抱卵エビもいない・・・。

 

インフゾリアの素を指定量添加。
変わり無い第8水槽
[変わり無い第8水槽]

 

 

 

7月10日(日)
PH7.0、水温25℃。

 

南米ウイローモスは、なかなか感じよくなってきた。

 

スポンジ・フィルターの上の方は、黒ヒゲが生えている。

 

相変わらず、スネールが多い。
プラナリア1匹が、ガラスを這っていたので、スポイトで吸い出した。

 

インフゾリアの素を指定量添加。
感じよくなってきた南米ウイローモス
[感じよくなってきた南米ウイローモス]

 

 

 

7月17日(日)
PH6.9、水温26.5℃、亜硝酸0.3mg/未満、硝酸塩15mg/g、GH5。

 

南米ウイローモスが、感じよく活着したと思っていたら、緑色の糸状のコケ(アオミドロ)が生えてきたので、手で取れるだけ取りました。

 

4月10日以来、水質はPHしか測定していなかったので、久しぶりにその他も調べてみました。
硝酸塩は、5mg/g→15mg/gに上昇しているが、総硬度は、6→5に減少している。
近々、底砂のヘドロを吸い出しながらの水換えをしたほうが、いいかもしれません。

 

プラナリアを1匹、スポイトで吸い出した。

 

インフゾリアの素を指定量添加。
緑色の糸状のコケが生えてきた
[緑色の糸状のコケが生えてきた]

 

 

 

7月22日(金)
プラナリアを1匹、スポイトで吸い出した。

 

 

 

7月24日(日)
PH7.0、最高水温27.2℃、最低水温24.5℃

 

プラナリア大2・小1匹を、スポイトで吸い出した。(大は約1cm・小は約2mm)
小さいプラナリアは、まだ数匹ガラス面を這っているが、スポイトで吸い出すのが難しいのであきらめました。
プラナリアの成体(約1cm)
[プラナリアの成体(約1cm)]
プラナリアの子供(約2mm)
[プラナリアの子供(約2mm)]

 

ガラス面に、スネールの卵や(一つの塊の中に20個位の卵がある)、稚貝らしきものが居たので、撮影しました。

 

インフゾリアの素を指定量添加。
スネールの卵
[スネールの卵)]
スネールの稚貝らしき物体(約1.5mm)
[稚貝らしき物体(約1.5mm)]

 

 

 

7月28日(木)
プラナリアを1匹、スポイトで吸い出した。

 

 

 

7月31日(日)
PH6.9、水温26.5℃。

 

相変わらず、☆になるものもいないが、抱卵エビもいない。

 

南米ウイローモスに生えている、緑色の糸状のコケがかなり伸びてきたので、手で取れるだけ取りました。

 

プラナリア大4・中1匹を、スポイトで吸い出した。(中は約5mm)

 

スポンジ・フィルターの上の黒ヒゲは、少しずつ伸びている。

 

緑色の糸状のコケや黒ヒゲが生えてくるわ、プラナリアが増えてくるわ、スネールはうようよ居るわ、レッドビーシュリンプは増えないわ・・・リセットしたくなってきましたが、暑い時期なので涼しくなるまで、リセットの事は考えないようにしたいと思います。

 

インフゾリアの素を指定量添加。
緑色の糸状のコケが伸びてきた
[緑色の糸状のコケが伸びてきた]

 

 

 

 

 

 

 

 

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