実験No.5レッドビーシュリンプ脱窒水槽実験終了 2005年12月
12月5日(月)
PH計故障の為、測定不能。
先月抱卵エビを確認しているが、このまま稚エビが見られないようであれば、リセットしたい気分になってきました。
[稚エビは見られない]
12月11日(日)
PH計故障の為、測定不能。
未だ、稚エビ確認できず。
12月20日(火)
やっとPH計を購入してきたので、測定しました。
PH6.9。
未だ、稚エビ確認できず。
正面のガラス面にも、茶コケが生えてきました。
[正面のガラス面にも茶コケ]
12月26日(月)
PH7.1。
抱卵エビを確認して約一ヶ月経ちますが、通常であればもう孵化しているはずですが、稚エビの姿は見られず、正面のガラス面の茶コケがかなり増えてきました。
脱窒は、ある程度成功していると思いますが、稚エビを最近では見る事がなく、親エビは徐々に減り、プラナリアが増殖し、茶コケが生え・・・と、レッドビーシュリンプの繁殖には向かないような結果なので、これで実験は終了する事にします。
実験当初稚エビが数尾繁殖しただけでした。
プラナリアやスネールに関して言えば、水草を導入する時に気を付けるべきでした。
今後の第8水槽は、飼育日記に載せていく事にします。
[稚エビは居ない、茶コケは増える]
水草導入時の注意点や対処法などが書いてあります。
【スネール・プラナリア・残留農薬・鉛毒・その他】
「活着系淡水水草について」のカテゴリーになっていますが、
その他の水草でも同様で参考になると思います。
下記ボタンリンクからご覧ください。