実験No.5レッドビーシュリンプ脱窒水槽実験 2005年11月
11月7日(月)
PH7.1、10リットルの水換え。
餌を少なくしているので、スネールの数は減ってきたが、相変わらずプラナリアが多いので、プラナリアの餌にもなる底砂のヘドロを吸い出しながら、水換えを行なった。
スネール10匹程とプラナリア50〜60匹を ヘドロと一緒に吸い出した。
水換え時にレッドビーシュリンプの数を数えると、10尾しかいない。その内抱卵している個体は2尾。
南米ウイローモスが、よく伸びてきたので、浮いてきた物を取り出した。
インフゾリアの素を指定量添加し、嫌気性還元バクテリアを1cc添加した。
[水換え・ウイローモスの処分前]
11月13日(日)
PH7.1。
11月7日に南米ウイローモスの浮いてきた物を取り出したものだから、何か寂しい感じに見える。
プラナリアはまだ沢山いるし、左側のガラス面の茶コケは、全然治まりそうにない。
[かなり寂しい感じになった]
11月22日(火)
PH計を水没させてしまったので、PHの測定が出来ませんでした。
10リットルの水換え。
抱卵エビがいるので、前の方だけ簡単に、底砂のヘドロを吸い出しながら、水換えを行なった。
プラナリア20匹程を ヘドロと一緒に吸い出した。
インフゾリアの素を指定量添加し、嫌気性還元バクテリアを1cc添加した。
[プラナリアがうようよ]
11月28日(月)
PH計は、故障してしまいましたので、PHの測定が出来ませんでした。(注文しているので、入荷するまで測定できません)
水槽の右の面にも、茶コケが増えてきました。
抱卵エビもいますが、全然稚エビの姿を見る事が出来ません。
12月一杯まで待って、稚エビの姿が見えないようでしたら、この実験は終わりにしようと思います。
[茶コケがかなり増えた]